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水回りにある洗濯機の電気修理

2016.06.11
水回りにある以上、洗濯機を電気修理をする際、アースがきちんと取れていない場合は、漏電の危険があることを注意しなければいけません。どのような故障かにもよりますが、電気系統がショートしている場合は、まわりの板金にも電圧が乗っている可能性があるのは要注意です。 さて、洗濯機はモータ等の駆動部品も多く使っている他、当然制御系の基板の存在するため、電気修理といっても部品は多く存在します。また、洗濯機そのものが大きいため、一人で電気修理をするのは難しいこともよくあります。パルセータを回すモーターを交換しようとする場合、メーカーに寄っては、洗濯層を一度取り外すといった大掛かりな作業をする必要があるためです。 先にも述べたように、水回りの部品ということで、基板には防水対策が施されていることが多く、基板上の部品の交換は困難ですから、電気修理をする際は、基板交換をすることがメインとなります。また、本来水がかかりにくく、防水対策をしていない基板部についても、湿気によるサビや部品の劣化も考えられます。水回りにあるという前提をしっかり頭に入れておきましょう。