住まいの電気に関する健康診断京葉電建の「見える化」診断大事なお住まいを守る為に、電気設備の健康診断は大切です!!
見える化診断とは?
20,000円で診断します
WEBカメラを着けた作業員が屋根裏や床下などの普段確認できない様な場所も
一緒にご覧頂きます。
2つの特徴で安心のリアルタイム診断
弊社では、皆様のお住まいの安全を守るため、電気の専門家としての立場から「電気設備の健康診断」を行っております。
建物の隅々に張り巡らされている電気配線は我々の血管と同じで、古くなれば強度は落ちます。
放置すれば中に流れているものが漏れ出てしまいます。普段目にすることのない電気配線の状況や、分かりにくい電気のことなど、確認なさってみてはいかがでしょうか?
検査項目タコ足配線から建物の天井裏の配線までCHECKいたします!!
漏電検査
- 感電と火災を防止する為の検査
配線の傷み
- 古い配線から生じる感電と火災の防止
コンセントの汚れ
- 埃などの汚れから生じる火災の防止
対地電圧
- 他回路からの混入・混線の有無を判断する検査です。
電流量の検査
- 電気の使い過ぎや、ブレーカー容量が適正か否かを診断する
築30年以上経過している木造家屋にお住まいの皆さんには特に注意が必要です。
家は自分の体と同じです。どんな具合なのか、どんな状態なのかを把握しておくことが大事です。
診断後は総合診断書を作成、ご提出させていただきます。
診断費用(報告書作成費込)概ね2万円。
電気の耐震対策「感震ブレーカー」
実は、阪神・淡路大震災における火災の原因の約6割が電気に関係するものとされています。
今後予想される南海トラフ地震においても、地震が発生した際には、電気器具等からの出火が予想されています。また電気の復旧工事の際においては、断線した電気コード等から出火による通電火災が予想されます。
電気器具などの電気による出火災害を防ぐには、避難時にブレーカーを遮断することが一番ですが、地震発生時の緊急時にそのような行動がとれるとは限りません。
感震ブレーカーとは?
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機械式(ヤモリ)タイプ
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電気式(分電盤)タイプ
感震ブレーカーとは、設定したある一定の数値以上の震度の地震が発生した際に、
自動的にブレーカーを遮断し、電気の供給を停止させるものです。各ご家庭に設置することで、電気火災を防止し、近隣の住宅等への被害を抑えることができます。
費用について
材料・工賃込みで6,000円のものから100,000円程度のもの迄各種ございます。
お客様のニーズに合わせて最適なものをご提案させていただきます。地域によっては助成金制度が用意されている場合もあります。
健康診断を受けられたお客様はヤモリタイプが特価3,000円でご案内可能!